第１章 総則
（名称)
| 第１条 |
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本組織は、宮城日本香港協会（以下「本協会」という。）と称する。 |
（事務所）
第２章 目的及び事業
(目的)
| 第３条 |
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本協会は、香港と相互理解を深めて友好を促進し、もって文化及び経済の交流に資することを目的とする。 |
（事業）
| 第４条 |
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本協会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 |
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（1） 会員間及び香港との懇親を深めるための各種の行事
（2） 講演会
（3） 文化芸術の交流
（4） 経営研究会
（5） その他
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第３章 会員及び会費
（会員の種別）
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（1） 正会員 |
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宮城県内に居住又は事務所を有し、本協会の目的に賛同して入会した個人及び団体 |
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（2） 特別会員 |
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本協会の目的に賛同し、事業に貢献できるものとして、理事会で承認し推薦された者 |
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（3） 名誉会員 |
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本協会に特に功労のあった者で総会の承認をもって推薦された者 |
（会費）
| 第６条 |
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正会員は、次の会費を納めなければならない。 |
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（1） 個人 |
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年額 3,000円
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（2） 法人 |
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年額 10,000円 |
| ２ |
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特別会員及び名誉会員は、会費を納めることを要しない。 |
| ３ |
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収められた会費は、いかなる事由があっても返還しない。 |
第４章 役員等及び事務局
(役員の種別及び定数)
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（1） 会長 １名
（2） 副会長 若干名
（3） 理事 １０名以上２０名以内
（4） 監事 ２名
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| ２ |
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理事のうち代表理事１名、及び副代表理事を２名とする。 |
（役員の選任）
| 第８条 |
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理事及び監事は、総会において正会員から選任する。 |
| ２ |
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会長及び副会長は、理事会の議決を経て代表理事が委嘱する。 |
（役員の任期）
| 第９条 |
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役員の任期は、２年とする。但し、再任を妨げない。 |
| ２ |
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補欠又は増員によって就任した役員の任期は、それぞれの前任者又は現任者の任期の残存期間とする。 |
| ３ |
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役員は、その任期満了後でも後任者が就任するまでは、なおその職務を行う。 |
（役員の職務）
| 第１０条 |
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会長は、本協会を代表し、会務を総理する。 |
| ２ |
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副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるとき又は欠けたときは、その職務を代行する。 |
| ４ |
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副代表理事は、代表理事に事故があるとき又は欠けたときは、その職務を代行する。 |
| ６ |
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監事は、本協会の業務の執行状況及び会計を監査する。 |
（参与）
| ２ |
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参与は、代表理事が理事会の議決を経て委嘱する。 |
| ３ |
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参与は、必要に応じて理事会に出席し、意見を述べることができる。 |
| ４ |
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参与は、必要に応じて本協会の運営について支援するものとする。 |
（名誉顧問）
| ２ |
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名誉顧問は、代表理事が理事会の議決を経て委嘱する。 |
| ３ |
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名誉顧問は、本協会の業務の執行に関して必要な助言を行う。 |
（事務局）
| 第１３条 |
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本協会の事務を処理するため事務局を置く。 |
| ２ |
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事務局の運営等については、代表理事が理事会の議決を経て定める。 |
第５章 会議
(総会)
| 第１４条 |
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総会は、第５条第１号の正会員をもって構成する。 |
| ２ |
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総会は、通常総会及び臨時総会とし、会長が召集する。 |
| ３ |
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通常総会は、毎年１回開催し、この会則に定めるもののほか、次の事項について審議する。 |
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（1） 会費の額
（2） 事業計画及び予算
（3） 事業報告及び決算
（4） その他本協会の業務に関する重要事項で理事会において必要と認めるもの
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| ６ |
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総会は、正会員の過半数の出席で成立し、出席者の過半数をもって議決する。可否が同数のときは、議長が決する。 |
| ７ |
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正会員は、他の正会員を代理人として表決を委任できる。 |
| ８ |
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前項の規定により表決した正会員は、総会に出席したものとみなす。 |
(理事会)
| ２ |
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監事は、理事会に出席し、意見を述べることができる。 |
| ３ |
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理事会は、この会則に定めるもののほか、次の事項を議決する。 |
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（1） 総会に付議すべき事項
（2） 総会の議決した事項の執行に関する事項
（3） 総会の議決を要しない業務の執行に関する事項
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（1） 代表理事が必要と認めたとき
（2） 理事総数の3分の2以上からの召集の請求があったとき
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| ７ |
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理事会は、理事現在数の過半数の出席で成立し、出席者の過半数をもって議決する。可否が同数のときは、議長が決する。 |
第６章 会計
(会計年度等)
| 第１６条 |
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本協会の運営に必要な経費は、会費、寄付金及びその他の収入をもって充てる。 |
| 第１７条 |
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本協会の会計年度は、毎年4月１日に始まり、翌年の３月３１日に終わる。 |
第７章 雑則
(日本香港協会への加入)
| 第１８条 |
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本協会は、特定非営利活動法人日本香港協会（以下｢本部｣という。）に加入し、本部の宮城県支部となる。 |
(細則)
| 第１９条 |
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本会則の施行について必要な事項は、会長が理事会の議決を経て定める。 |
附則
| ２ |
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本協会の設立当初の役員は、第8条第1項及び第2項の規定にかかわらず、別紙役員名簿のとおりとし、その任期は、第９条第１項の規定にかかわらず、設立の日から平成２０年３月３１日までとする。 |
| ３ |
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本協会の設立最初の会計年度は、第１７条の規定にかかわらず、設立の日から平成
２０年３月３１日とする。
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附則
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この会則は、平成２０年５月１６日から施行する。
（第7条第2項、第8条第2項第３項、第10条第1項 第3項 第4項、第14条第5項、第15条第4項第1号 第5項 第6項）
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