香港の子どもたちとの交流歓迎会
11月22日(月)18:00からシェルプール(スマイルホテル3階)において、第31回地球の子ども通信国際交流事業「香港の小学生による仙台10日間ホームスティプログラム」で来日している子どもたちとの交流歓迎会を開催しました。
小野寺代表理事の歓迎の挨拶で開会、来賓として出席された地球の子ども通信(CCE)会長の芳賀節子様よりご挨拶をいただき、宮城県国際交流協会の大村昌枝企画事業課長の音頭で乾杯、懇談となりました。
交流事業には4〜6年生の小学生18名の参加がありましたが、体調を崩されたとのことで、歓迎会には17名の参加、言葉は通じなくても、本協会のメンバーと元気に懇談をしながら食事を取っていました。
アトラクションとして登場したのが宮城大学の学生で組織する「娘すずめ」によるすずめ踊りです。軽快な笛と太鼓のもと元気に飛び跳ねる「すずめ踊り」に、会場の雰囲気は一変、写真をとったり、踊り出したりする子どもいたほどです。終了後、子どもたちとの踊りの競演、扇子片手に宮大生と一緒に踊る姿は、まさに親子すずめが一緒に餌をついばむ姿にそっくり、子どもたちも元気になってとても楽しい一時を過ごすことができました。 宮城と香港の距離が、またちょっと縮んだように思います。
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