この度、宮城県、香港貿易発展局、(社)宮城県国際経済振興協会との共催で、下記により、「香港・中国 食品販路拡大セミナー」を開催することになりました。
「食の都」香港と中国は、食品の販売市場として、今や世界中から注目を集めています。
しかし、日本からの進出に際しては、商慣習や法務・税務体系の相違など、克服すべき課題も多くあります。また、既に進出している企業にあっても、改めて、進出の難しさに頭を悩ませていることもあることでしょう。
そこで、今回、香港・中国関係のスペシャリストを招き、日本食品の販路拡大に当たってのポイント、香港の活用方法などについて御講演いただき、皆様とともに、香港・中国ビジネスの活用策を勉強して参りたいと思います。
ぜひ、この機会を御活用いただき、香港にビジネスチャンスを見い出していただきたく、ご案内申し上げます。
記
1 日 時 2008年11月5日(水)15:00〜17:30
2 場 所 宮城県庁2階「第2入札室」
3 講 演 [1]「日本食品輸出先としての香港」
香港貿易発展局 マーケティング・マネージャー
伊東 正裕氏
[2]「中華圏における日本食品販売事例」
ライフスタイル・ジャパン 代表取締役 谷 信雄氏
[3]仙台発「伊達の赤豚」の香港進出事例
有限会社伊豆沼農産 代表取締役 伊東 秀雄氏
[4]「東北の銘酒―香港市場攻略の可能性」
仙台の酒屋「浅野」ワインと酒アドバイザー 浅野 安史呂氏
※ なお、13:00から講師による個別ビジネス相談会を、終了後17:30からは、講師との懇談会を予定しております。別途申込が必要になりますが、ご利用ください。
→ 香港・中国食品販路拡大セミナー参加申し込み用紙(PDF)
食産業ビジネス部会長 伊藤秀雄
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